パーソナルジムの大手と個人経営の違い

パーソナルトレーニングの需要が高まったこともあり、ジムの数も増えてきました。テレビコマーシャルなどで宣伝している大手ジムも有りますし、個人経営のジムも有ります。

少しでも良いパーソナルトレーニングを行う為にジムを比較し選択する必要が有ります。ここでは、比較検討に参考になるようなパーソナルジムの大手と個人経営の違いについて紹介したいと思います。

さて、大手と個人経営の違いについて触れる前にどちらのジムにも共通している点を紹介したいと思います。まず、大きな共通点としては目指す方向性は同じと言う点です。

比較検討を行う上でいくつか念頭に置いておきた部分はあるのですが、パーソナルトレーニングを行うことで目標とする身体を作っていくと言う点は同じです。

ですから、確実にトレーニングの成果を挙げたいと考えた場合、やはりパーソナルトレーニングジムを推薦します。

目指す方向性は共通している為、基本的なトレーニング内容にもほとんど差が有りません。パーソナルトレーニングでは筋力トレーニングに加えて徹底的な食事管理を行いますが、この点についても大手と個人経営で共通していると言えます。

いろいろなアプローチがあるので今後変わったトレーニングを導入するパーソナルトレーニングジムも登場すると思いますが、身体作りの基本と言うのはどこまで言っても食事です。

食事の裏付けとして、アメリカ人を想像してみてください。日本人とは異なり身体に幅があり筋肉もムキムキですよね。

これはアメリカ人が幼い頃から特別なトレーニングをしているわけではなく、食事のみで作り上げられた身体なのです。日本人は食事のバランスを重視して野菜なども食べますが、外国では食文化=肉と言う国も少なくは無いので、そもそもの作りが違ってきます。サッカーやラグビーなどを見てみると日本人がフィジカルで負けている場面が良く有ります。

確かにプロスポーツ選手なので厳しいトレーニングを積んでいますが筋肉になりやすい食事が馴染んでいると言う点も有る訳です。

話を戻しますが大手のジムも個人経営のジムも筋力トレーニングと食事メニューを中心に身体作りを行っていると言う点は同じと言えるでしょう。

・トレーナーに違いがある

ここからは具体的に大手のジムと個人経営のジムの違いについて紹介したいと思います。まず、大きな違いとしては「トレーナー」でしょう。大手のジムの場合は教育制度などもしっかりしている為、どのトレーナーも一定のレベルを保っています。一方で個人経営のジムの場合、トレーナーのスキルに大きな差があると言えます。

個人経営のジムでは、自身の実績や経験を活かして独立するトレーナーや大手のジムで経験を積んで独立するトレーナーもいます。しかしながらパーソナルトレーニングブームに乗っかりさほど実績や経験が無いトレーナーも少なくは有りません。中には経営トップの意向で安く雇えるトレーナーをどんどん連れてきているジムも有るほどです。

安定度を選ぶのであれば大手のジムをオススメしますが、より高い効果を望む場合は個人経営の方が良いかもしれません。但し、個人経営のジムの場合はトレーナーの質に大きな差がある為、実績や経験など事前に調査しておいたほうが良いでしょう。

・利用料金に違いがある

大手のジムと個人経営のジムでは利用料金に差があると言えます。大凡の相場はあるのですが、大手のジムでは相場に近い料金体系と言えます。一方で個人経営のジムの場合格安で利用出来るジムもありますが、相場以上に高額の利用料金を設定しているジムも有ります。

これは経営の考え方が反映していると言えますが、大手のジムの場合経営ノウハウも充実しているためある程度相場に近い利用料金が設定されていると言えますが、個人経営の場合は台所事項も個別になりますので利用料金にはバラ付が有ります。但し良い面もあって実力のあるトレーナーが存在している個人経営のジムでも利用料金を格安で設定している場合が有ります。

良くも悪くも安定しているのは大手と言えますが個人経営で利用料金が安いジムを見つけた場合、少し詳しく調査してみるとお得に利用出来ることもあると言えるでしょう。

・サービス面に違いがある

大手のジムと個人経営のジムのサービス面においてはかなり違うと言えます。大手のジムの場合、基本的なサービスが充実しています。例えば返金保障やアフターサービスなどです。

パーソナルトレーニングの場合纏まった期間を一括で支払うセットプランが用意されていることが多いのですが、期間中に引越しや怪我などで通えなくなってしまった場合の返金対応には柔軟です。

また、期間満了後にアフターサービスの一環としてカウンセリングなどを行っている事も多いです。ただ、対応がマニュアル的な部分もあり、全体を通すと融通が利かないと感じる事が多いでしょう。

個人経営のジムの場合、金銭面では少し不利と言えますが祝日や休日を含む時間外での対応などトレーニングスケジュールに関して非常に柔軟です。

パーソナルトレーニングの場合、トレーナーや設備を占有するので、予約の変更が難しいのですが個人経営の場合は、そこを融通してくれます。

またアフターケアを含め、親身に対応してくれるジムが多いです。そういう意味では、対応に柔軟性があり通い易いと言えます。

サービス面を切り取ってみると枠に嵌めた対応を行う大手と柔軟な対応を行う個人経営と言えます。

パーソナルジムの大手と個人経営の違いについて紹介しましたがいかがでしょうか。

どちらのジムも一長一短と言えるかと思いますがここで挙げた項目を比較検討の材料としてみると良いのではないでしょうか。